HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅!!2日目①函館-長万部
今回はHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅2日目①函館-長万部ということで、2日目に入っていきます!
前回の記事はこちら↓
今回の路線図はこんな感じ
今日は函館から、小樽方面経由で札幌まで戻ります!
朝、早起きして函館市電に乗り込みました
早朝のすがすがしい空気の中、街中を走る市電の颯爽感、最高ですね!
函館駅前で降りて、朝市に向かいました
とりあえず、朝市の周りをぐるっと一周して、いくら亭という店に入りました。メニューのどれもがめちゃくちゃうまそうだったので迷いに迷い、二つのどんぶりを食べることに決めました(笑)
案の定、店員さんに「え、二つも食べるの!?」みたいな顔をされました(笑)
うまかったあああ
その後、近くにあった青函記念連絡船摩周丸を見て、昔はここで青森とつながってたんだなあと考えながら函館駅に向かいました
そして、函館駅10:47発の特急北斗9号札幌行きにのって長万部駅を目指しました
なんと函館駅の近くには、トランスイート四季島が止まっていて、興奮しました!
いつか乗りたいなあ
特急に差し込む暖かい日差しを浴びながら、爆睡していると12:17に長万部駅に着きました
周りには東京理科大くらいしかなかったので、昼ご飯を食べるために海まで3分くらい歩きました
開放感のある海岸で最高でした!
下の写真はパノラマで撮ったのですが歪んでるところがあって残念な感じになっています(´;ω;`)
そこで食べたのは、函館駅で買った駅弁のいかわっぱです
冷たくなっててもうまかったです、さすが駅弁!
倶知安方面の列車の時刻が迫ってたので急ぎ目で食べて、長万部駅に戻りました
列車の中は、かなり混雑していて、倶知安まではずっと立ちでした(´;ω;`)
この日は四連休最後の秋分の日だったのでみなさんいろんなところに向かってたと思われます
ではまた次の記事で!
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅!!1日目②登別-函館
今回はHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅1日目②登別-函館ということで、1日目の続きを書いていきます!
前回の記事はこちら↓
今回の路線図はこんな感じ
登別駅13:26発の特急北斗12号函館行きに乗った自分たちは、きれいな海を見ながら次なる目的地へ旅立つのであった
途中、秘境駅ランキング1位の小幌駅を写真に収めようと試みるが、失敗
その後、熟睡
起きたら、大沼公園駅の近くでした
そうして、16:05に函館に着きました
きれいに晴れていて、すがすがしい気候でした
さて、この日の函館の目的は五稜郭、函館山でしたので、まずホテルに荷物を置いて、五稜郭に向かいました
途中、函館市電に乗ったのですが、路面電車は風情があっていいですよね
その後、17:30くらいに五稜郭について、なんやかんやで五稜郭タワーに登りました
とても景色がよく、これからいく函館山もくっきりと見えました
タワー内にある、五稜郭にまつわる歴史の解説はほとんど目を通さず、18:00くらいには下に降りました
その後、近くにラッキーピエロという函館で有名なハンバーガー屋さんがあるのでそこにいってハンバーガー二個食べました
はちゃめちゃうまかったです
その後、函館といえばであるハセガワストアで焼き鳥を購入しました
案の定、焼き鳥を求める人で、ハセガワストアは大混雑していて30分ほどまって焼き鳥を買いました
これもはちゃめちゃうまかったです
豚串最高!!
これを食べながら、また市電に乗り、函館山を目指しました
そうして函館山のロープウェイに乗るための最寄り駅、十字街駅でおりました
この近くには操車塔が立っていました
線路のポイントを手動で切り替えていた時のなごりですね
かっこいい!!
この架線が雲の巣のように張り巡らされているのがたまりません
その後、激混みのロープウェイに乗り込み、函館山の山頂に到着したのが20:00ごろです
このようにたくさんの人でにぎわっていました
き、きれいいいいいい!
そういえば前、チコちゃんが言ってたのですが、「100万ドルの夜景」という造語は、実際に昔に六甲山から見えた夜景の電気代の総額が100万ドルだったかららしいです
もう一つ、豆豆知識を
↑先ほど出した夜景の写真は中心がくびれているように見えますよね
あの写真は有名ですが...
これは図のようにくびれている部分を見たと勘違いしている人がいるようです
でも実はこんなにちっちゃいところだったんですね
北海道はスケールがでかいですね!
そうして、函館山をどっぷりと味わっているとなかなか時間も遅くなったので、心地よい市電サウンドに揺られながらホテルへ戻りました
こうして、長い長い1日目は終了しました
次の記事です↓
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅!!1日目①札幌-登別
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを使って旅に出てきました!
その旅の内容について、詳しく書いていきます!!
今回、このパスを使って、6日間で回った駅のルートはこんな感じです
1日目:札幌-苫小牧-登別-函館
4日目:旭川-網走
5日目:網走-釧路-帯広
この路線図は古いので、札沼線が新十津川まで伸びていますが、気にしないでください
今回は1日目①ということで札幌-登別です
9/21 朝6時、札幌駅
この旅の最初の列車、札幌駅6:00発、特急北斗2号函館行きに意気揚々と乗り込みました
自由席は思っていたより人が多く、窓側の席は7割くらい埋まっている状況でした
札幌駅で買った、鮭めしを朝ご飯として食べながら、車窓を眺めてました
ボーっとしてると、苫小牧駅に6:44に到着しました
この駅の目的は、本州のほうからフェリーで苫小牧港まで来る友達3人と待ち合わせることです
苫小牧駅では外に出なかったのですが、祝日にも関わらずたくさんの人がいて、活気にあふれていました
無事、苫小牧駅で友達と集合し、苫小牧駅7:40発、特急北斗4号函館行きにのり登別に向かいました
この時間になると自由席は、ほとんど満席で自分たちはぎりぎり座れた感じでした
車窓からきれいな海を見て、あたたかい日差しを浴びながら登別駅に8:03に到着しました
登別での目的は地獄谷を見て登別温泉に入ることです
バスに乗って、登別温泉バス停についたのが8:25でした
その後、朝の日差しを浴びながら10分ほど歩いて地獄谷につきました
地獄谷は、いわゆる硫黄の匂いが立ち込めていて、箱根の大涌谷を思い出します
どうしても黒たまごが食べたくなりますね(笑)
その後、少し歩いて奥の湯、大湯沼というところにいきました
奥の湯からはお湯が流れていて、ぬるい紅茶くらいの温度でした
沼底はなんと130℃もあるそうです
そして、温泉に入るために中心街のほうにまた戻りました
気温が高くなっていて、正直温泉に入る気はそんなにしなかったのですが、せっかくきたので、夢元さぎり湯という日帰り温泉に入りました
とても気持ちよく、体の芯から温まりました
温泉から出た後は、やっぱりアイス!!!
温泉後のアイスはなんてうまいんでしょうか
温泉の施設の雰囲気ってなんかいいですよね
その後、近くにあるIRENKAというハンバーガー屋さんで昼ご飯を食べました
バカうまかったです
他にも、のぼりべつ豚チャーシューバーガーや蝦夷鹿肉ジビエ鹿ザンギバーガー(この時は売り切れ)などがありました
また登別温泉にきたときは食べます
そのあと、バス停に戻る途中の空気が最高で、少し涼しげな風と満たされたおなか、温泉で火照った体が合わさって幸せでした
そして、バスにのって駅に戻って登別駅13:26発、特急北斗12号函館行きに乗って函館に向かいました
↓次の記事です
この世界について
いきなりですが皆さんこう思ったことはありませんか?
「この世界ってなんだ?」
と。
多分、多くの人が一度は考えたことがあると思いますが、よくわからずに考えをやめてしまうことがほとんどだと思います。この記事では、自分の考えを書いていきたいと思います。
自分の考え
まず、自分の体験について話します。
自分は中学生のときにふと思いました。「あれ、この世界ができる前(ビッグバンが起こる前?)は何がこの空間?にあったのだろう」
と。
冷静に考えたらおかしいじゃないですか。何もないところから何か(宇宙)ができたんですよ。自分は悩みに悩みました。
そしてある日、自転車にのって友達と塾から帰ってくるときに思ったんです。「この世界は自分の頭の中で出来た幻想だ」と。そう考えたら急に友達がロボットのように思えてきました。
そうして友達に大真面目に「お前はロボットか?」と聞きました。笑。なんて返答がきたかは覚えていないのですが、その考えにたどり着いてとても怖くなったのを覚えています。
その後、数日間、この世界について考えましたが、突き詰めて考えれば考えるほど自分の存在が分からなくなる恐怖が生まれ、脳が考えていることを強制的にシャットダウンをしてしまうようになりました。
それからしばらくそんなことは考えなくなったのですが、高校生の時に友達とまた同じようなことを考えるようになりました。そうしてまた考えがヒートアップしていき自分の存在が分からなくなることが何回もありました。
一番ひどいときだと、精神がぶっ壊れそうになって、頭に「自分は今、家に帰っている!」とか「自分は○○高校の三年生だ!」と今の自分の状況を強く思い描かないと、頭が正常に戻らないときもありました。
このnaokimanさんの動画のコメントに自分と似たような考えの人がいたのであげておきます。
数少ないこの考えを理解してくれる友達は、こういうことは気分が沈むだけだから考えないほうがいい、といいます。分かります。分かるんですが、ふとした時にやはり考えてしまうんですよね。
結局、自分の考えとしては、この世界はなんなのかさっぱり分からないという結論に落ち着きます。ただこの世界が実在しているのか幻想なのかは分かりませんが、あるデカルトの名言があります。
この言葉は、この世界にあるすべてのことを疑うことはできるが、この疑っている自分だけは疑いえないので、自分が存在している証明になるということを意味します。
世界が何なのかは分かりませんが、自分は確実に存在して、自分の自由に生きることができます。(それすらも操られているかもしれませんが。)
だから与えられたこの世界を時には疑い、時には従い、自分で考えながら生きていこうというのが自分の考えです。
挨拶
初めまして!!!!
中とろチュウイと申します。多くのことに興味をもって自分なりの考えについて発信していこうと思います。
エッセイ、日記や何かの紹介をしていくつもりです。
とりあえず落ち着くまで1日1記事書いていきます。よろしくお願いします!
(4/26 2020 追記 1日1記事は無理でした。笑。)